家作りを成功させるコツって何? 建ててから後悔しないために。

イクスの家

建築家と話そう〜家作り成功のコツ

初めての家作り。夢がいっぱいで楽しみにあふれる反面、不安もいっぱい。
家作りを成功させるコツってあるのでしょうか?
施主様との最初の打合せから、設計、建設、引渡しまでを一貫して担当している、
イクスの一級建築士に聞いてみましょう! 

その1. 打合せのポイント

Q.家作りに最も重要なのはプラン作りですが、
  建築士との打合せをうまくすすめるコツってありますか?

Q.打合せでは、どんな事を聞かれますか?
Q.打合せの際に、用意しておくべきものはありますか。
Q.打合せにはどれくらいの回数や時間が必要でしょうか?

その2. 着工後

Q.工事が始まってからすべき事はありますか?
Q.工事中の現場を見に来るときの、ポイントは?

その3. 資金計画について

Q.資金計画や保険についての相談はできますか?

その4. 理想の家を作るには

Q.安らげる空間を作るコツとは?
Q.予算内で理想の家を建てるには、どうすれば良いでしょうか?
Q.家を建てるにあたって、建築について勉強をしておいた方が良いのでしょうか?
  また、どのように勉強すればよいでしょうか?
Q.建築のプロとしてすべき仕事、とは何だと思いますか?

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その1. 打合せのポイント 

Q.家作りに最も重要なのはプラン作りですが、
  建築士との打合せをうまくすすめるコツってありますか?

A. まず、“建築士”と聞くだけで、堅苦しく感じられ、気後れしてしまう方もいらっしゃいますが、建築士もただの人、リラックスして自由に家への想いを語っていただければ有難いですね。
初回の打合せでは、施主様が話しやすい、なごやかな雰囲気作りに最も気を配っています。質問を重ねて色々なお話を引き出しながら、施主様の潜在意識にある夢や希望のライフスタイル、家族への想いまでを汲み取れるよう、じっくりと耳を傾けてお話を聞かせていただいています。

Q.打合せでは、どんな事を聞かれますか?

A. 最初に希望の間取りやスタイルなどを聞いてしまうと、イメージがそこで固まってしまって広がらないので、具体的なことはあまりお聞きしません。まずは施主様の家族構成、趣味、趣向、家での過ごし方などをお伺いします。そこから施主様にとって本当に必要な空間作りを一緒に考えていった方が、個性的で機能的な家作りにつながると考えています。

Q.打合せの際に、用意しておくべきものはありますか。

A. 特に必要、というものはありませんが、雑誌などで気にいった家や内装の写真があれば、イメージが伝えやすいと思います。逆に、これは嫌い、というものも大変参考になります。もし雑誌などをお持ちでなければ、イクスの事務所にたくさん揃えていますので、そこから探していただいても良いと思います。

Q.打合せにはどれくらいの回数や時間が必要でしょうか?

A. もちろん、施主様のご都合によりますが、最初の打合せが2時間程度。その次からはこちらで作成したプランの図面をもとにお話をさせていただき、プランに修正を加えながら、決定まで平均3-4回は打ち合わせの機会をいただいています。プランが決定して着工後も、確認作業と細かな内装の打合せなどで、2週に1回程度は打合せの機会を持ちます。

家作りは長期間を要しますので、お忙しい施主様には、打合せの時間をお取りいただくのも大変な作業ではありますが、一生で最も大きな買い物ですので、出来る限りのお時間を提供していただいて、満足できる家作りにご協力いただければと思います。

その2. 着工後 

Q.工事が始まってからすべき事はありますか?

A. 工事中も出来る限り現場に足を運んでいただきたいですね。あまり頻繁に現場に来るのは、工事の邪魔になるのでは、と心配される方もいらっしゃいますが、ご自分の家ですから遠慮はまったく要りません。是非とも足繁く現場に通って、家が出来ていく様子を見守り、家への愛着を高めて下さい。中途の確認作業は後々のトラブルを防ぐためにも、大変重要です。建築士と一緒に確認していただければ、こちらも大変助かります。

Q.工事中の現場を見に来るときの、ポイントは?

A. 恥ずかしがらず、遠慮せず、積極的に、しつこいくらいに現場担当者や設計士に質問、確認を行なって下さい。施主様からの質問、確認が多く出た家ほど、後々のトラブルも少なく、成功する家作りにつながります。少しの疑問や不安も、時間が経つごとに、施主様にとって大きなストレスになっていきます。イクスでは施主様から質問をしやすい雰囲気作りを常に心がけています。
最初に家作りのためのノートを一冊ご用意ください。家作りの工程で感じたこと、疑問、質問など、思いついたことを書き留めたり、設計士や現場担当者と確認した事項を詳細に記録しておくと、後々“言った、言わない”というようなトラブルも回避できますし、非常に有効ですよ。

その3. 資金計画について 

Q.資金計画や保険についての相談はできますか?

A. はい。概算の資金シュミレーションもさせていただきますので、担当の設計士にご相談下さい。提携の銀行も数種ございますので、ご紹介もさせていただいてます。
また、SE構法を採用された場合は、住宅ローンや保険・保証に関しても様々な特典がございます。(詳しくはお問い合わせください)

その4. 理想の家を作るには  

Q.安らげる空間を作るコツとは?

A. 家というのは平面ではなく、3次元の立体です。部屋の広さや間取りだけでなく、天井の高さや窓の位置ひとつで、空間の印象は随分変わります。また近隣の背景や音、風の通り、陽の差し方など、あらゆることを考慮して設計に取り入れます。ここはプロの目線でしっかり熟慮していきますので、設計士と共に、理想の空間作りを目指しましょう。

Q.予算内で理想の家を建てるには、どうすれば良いでしょうか?

A. 現実的には、予算内で自分の夢を全て盛り込んだ家を作るのは、予算によほどの余裕がない限り、難しいと思います。全体的に平均的な予算の振り分けにしてしまうと、満足度は低くなるでしょう。どの部分を重要視するか、お金をかける場所と、そうでない場所をはっきりさせた方が、メリハリのある家になりますし、満足度や愛着も高まるでしょう。

Q.家を建てるにあたって、
  建築について勉強をしておいた方が良いのでしょうか?
  また、どのように勉強すればよいでしょうか?

A. そうですね。専門的な知識までは必要ありませんが、建築に関して分かっていることが多いほうが、やはり建築士との話もスムーズに進むかと思います。コスト面に関しても、ある程度知っておいてもらいたい、というのが建築士側の本音です。
家づくりに関する情報を盛り込んだイクスのニュースレター「いくす・ぷれす」を無料で発行しておりますので、是非ご利用下さい。
インターネットでも様々な情報を得ることが簡単にできますし、建築やインテリア関係の雑誌ならイクスの事務所にもたくさん揃えていますので、是非活用していただきたいです。

Q.最後に、一級建築士が考える、
  建築のプロとしてすべき仕事とは何だと思いますか?

A. 施主様の要望をただ形にしていくのではなく、施主様の要望以上のサプライズを提供すること。
楽しい驚きを持っていただくことで、家作りへの期待を高めていただくこと。
家作りは出来上がった商品ではありませんから、徐々に出来上がっていく過程まで楽しんでいただけるように、工夫を凝らすのがプロとしての役目だと考えています。
家作りを楽しめるほど、家に対する愛着も高まります。
完成して終わり、ではなく、完成して始まるのが家です。
住めば住むほどに、愛着がわき、その空間に身を置いた時に、豊かだなと思う気持ちが増してゆく家作りを目指していきたいと常に願っています。